キラキラに惹かれて

何でもない毎日に輝きをありがとう

SHOCKをはじめて観てきた

だいぶ日が経ってしまったけど、SHOCKを初観劇して感動したので、感想を少し。目の肥えたファンの方、間違いがあったらすみません。

2/25(木)13時の公演に母親と行きました。

母はかれこれ10年程帝劇枠にはがきで地道に応募していた。げどもまあ当たらず、ついにキンキのFCに入りました。そしたら簡単に当たった。もっと早く入れば良かったよね。そして席は5列目センターというかなりの良席。神様ありがとう。

 

この1ヶ月前にジャニワを観て、SHOCKもジャニーさん企画構成だからまたトンチキなジャニワの上位互換的な舞台かなと思ってました。それに光一さんもその他ジュニアも特別好きなわけじゃなかったので、松倉くんの頑張ってる姿見に行こ♡くらいな気持ちで母親の付き添いで行きました。

 

だけど幕が開いた瞬間から鳥肌が…!

無数のLEDの光の中に立つ光一さんがそれはもう幻想的で。特に殺陣のシーンが好きすぎた。甲冑と獣が刀を交わす姿美しすぎる。かっこよすぎる。そしてレベル高すぎる。

 

ジャニワのようなフレッシュさはないけど、何年もかけてここまで創り上げてきた光一さんの凄さを感じた。座長としてこの日で1375回もステージに立ったのかと考えると尊敬するし、私もここ最近辞めたいなと考えてた仕事、頑張って続けてみようと思った。続けるって簡単なようで難しくて大変で、続けた先にしか見えないものって絶対にあると思う。そう思わせてくれてありがとう。

 

そしてそして愛しの松倉くんが本当にがんばってた(泣)正直テレビに出れず、サマステにもでれなかったりすごく心配してたけど、あの持ち前のはじける笑顔で激しいダンスをしっかりきれいに一生懸命に踊りこなす姿見たら安心した。与えれた場所でしっかりとそして相変わらず可愛く咲いてた。帝劇のステージの真ん中でソロを歌ってるときなんて泣きそうになった。元太くんが帰りの新幹線で泣いたっていう気持ちが少し理解できた気がした。ずっと一緒にやってきたシンメにあんなすごいパフォーマンスされたら悔しいとかすごいとか嬉しいとか、いろんな感情が湧いてくるんだろうな。松松は違う場所で二人とも頑張ってることがジャニワとSHOCKの両方を観て分かった。

 

なんだか松松を愛でる記事に変わりつつある…

SHOCKを観てあらためてエンターテインメントは素晴らしいなと思った。

そして光一さんは目の前にいるのに目の前にいない、テレビで見てる感じがした。運がいいことに、数十人のジャニーズをあと数歩で手が届くって距離で見てきたけど、同じ感覚抱いたのはあと山田涼介だけ。なんなんだろうこの感じ。いい意味で人間味を感じない。たぶん美しすぎるからかな。もしかしたらアンドロイドなんじゃないか説が拭いきれない。

 

そんなこんなで母親は、行く前はこれでジャニーズ卒業すると言っていたのに、終わったときは来年も申し込みよろしくねって言ってきた。うん、わかる。これはもう一度観たくなるし、やっぱジャニーズって素晴らしい!!って再確認どころか愛が増す。生まれてくれてジャニーズに入ってくれてステージに立ってくれてありがとう!!!

SHOCKは感動だけでなく、いろいろ考えさせてくれる最高で最強な舞台でした。